首脳陣が驚嘆 日ハム吉田はダル&大谷の“エース道”をたどる

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 意欲もある。前日、栗山監督から「急がずゆっくりせず、できるんだったらすぐにでも(一軍の)準備してくれ」と声をかけられたことを明かし、「チームのためになるなら、シーズン序盤から(一軍に)入れるようにしたい」と意気込んだ。入寮後は室内練習場で短距離ダッシュや1時間かけてのランニングをこなし、自主トレに備えた。

 キャンプは二軍スタートになる。この日のスタッフ会議後、栗山監督は「2月16日の紅白戦を起点としていろいろ考える」と話した。日本ハムはかつてのダルビッシュや大谷翔平がそうだったように、とくに高卒新人は二軍でプロで投げるための体づくりに重点を置く。米アリゾナでの1次キャンプを終えた一軍本隊が沖縄に移動すると、一、二軍合同の紅白戦を通じて、その実力を見極めることになる。

「球自体は良くても、40球、50球と球数を重ねて球威がガクッと落ちるなど、スタミナや体に不安がある場合は無理をさせない。故障のリスクが高いからです。ダルは1年目、二軍戦で完封勝利を挙げるなど、しっかり投げられることが分かった上で、6月に一軍デビューさせた。大谷も1年目に打者で開幕戦にスタメン出場したが、投手の一軍デビューは5月下旬だった。吉田もまずは、ローテに入って投げ続けるだけの土台づくりが優先されます」(日本ハムOB)

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