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田崎健太
著者のコラム一覧
田崎健太ノンフィクション作家

1968年3月13日生まれ。京都市出身。ノンフィクション作家。早大法学部卒業後、小学館に入社。週刊ポスト編集部などを経て99年に退社。早大講師として「実践スポーツジャーナリズム演習」を担当。主著に「真説・長州力」「球童 伊良部秀輝伝」「ザ・キングファーザー 納谷宣雄」「偶然完全 勝新太郎伝」「W杯に群がる男たち」「ジーコジャパン 11のブラジル流方程式」などがある。

ブラジルの敗因は“セレソンの個性”が消えたからだ

 ベルギーは日本戦で見せたように、守備が堅く、素早いカウンター攻撃のチームだった。フィジカルと規律があるベルギーの守備を破るのは「個」の創造性である。

 ところが、今回のセレソンはネイマールを封じられると、身動きが取れなくなった。点取り屋がおらず、イマジネーションのない“欧州育ち”の選手ばかりのブラジルが勝ち上がれなかったのは必然だった。

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