• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

棄権は賢明 錦織が優先すべきは世界ランクより今後の戦略

 この道はいつか来た道ではないか。

 錦織圭(28=世界ランク22位)が25日、スペインのバルセロナ・オープン2回戦でガルシアロペス(スペイン=同69位)と対戦。第1セットを3―6で落とした後、第2セットの第1ゲーム途中に棄権した。

「アップのときから3カ所くらい痛かった。一番は右の太もも。ベストのパフォーマンスができなかった。休めば治ると思う」とは本人だ。

 先週のモンテカルロで準優勝。決勝でナダルに敗れ、初のマスターズ制覇はならなかったが、期待が膨らんだところでのケガや途中棄権は昨夏からの長期休養以前とまったく同じパターン。しかし、今回のリタイアには錦織陣営の思惑があるという。スポーツライターの武田薫氏がこう言う。

「この日の2回戦に勝っても、次はナダル。故障明けで体調が万全でない中、前週のモンテカルロで決勝まで戦ったのだから、ただでさえダメージは大きい。そのうえ再びナダルと対戦すれば、取り返しのつかないことになりかねない。来月上旬にはマスターズ1000のマドリード、下旬には全仏も控えています。ATP500の今大会は昨年は欠場し、ポイントも落ちない。無理をするメリットがないだけに、棄権は賢明な判断だったと思いますよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  2. 2

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  3. 3

    キムタク低迷と次女デビューで…動き出した工藤静香の狙い

  4. 4

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  5. 5

    竹内涼真vs手越祐也 明暗分かれたサッカーW杯キャスター評

  6. 6

    フジの中居MC計画潰した 「徹子の部屋」は元の放送時間へ

  7. 7

    強豪私学が相次ぎ予選敗退…公立高校が全国で“逆襲”のワケ

  8. 8

    90年代はやりたい放題だった…とんねるずへのノスタルジー

  9. 9

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  10. 10

    最近目立つ暴力事件より高校野球で根深いのは“たばこ問題”

もっと見る