• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

不振の阪神4番候補ロサリオ 片岡HCと緊急会談は逆効果

 4番候補の新外国人、ロサリオ内野手(29)が12日の全体練習中、片岡ヘッド兼打撃コーチに呼び止められ、緊急の話し合いを持った。ここまでのオープン戦出場6試合で打率2割、1打点、本塁打なしの“不振”を見かねて意見交換を行ったというのだが、「高卒新人じゃあるまいし、バタバタするほどのことやないやろ」と阪神OBは呆れるのだ。

 メジャー通算71本塁打のロサリオは、2016年から在籍した韓国ハンファでは、2年連続で打率3割、30本塁打、100打点以上をマーク。球団が史上2番目となる年俸3億4000万円の大枚をはたいて迎えた大物である。キャンプ中の実戦計5試合で打率.727、3本塁打、9打点と打ちまくり、金本監督とコーチ陣が「4番は決まった」と欣喜雀躍したのは、つい2週間前のことである。それが、ちょっと当たりが止まると、打撃フォームがどうだ、迷いが生じているのではないかと、右往左往するのだからどうかしている。

 片岡ヘッドは「思い詰めないように」と伝えたそうだが、そんなことをすれば余計に考え込んでしまうもの。「実績があるんだから、どっしり構えて放っておけばいい」というOBの意見はもっともである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  2. 2

    高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし

  3. 3

    神戸市64歳職員が1日3分の“中抜け”で厳罰減給になったワケ

  4. 4

    9歳女児が下敷きに “違法建築ブロック塀”誰が有罪になる?

  5. 5

    菅長官が“枚方市”を誤読し大炎上…被災自治体「抗議した」

  6. 6

    米朝会談後に「空白の8時間」 金正恩は何をしていたのか

  7. 7

    消防士の腕で眠る赤ちゃん…写真が急拡散したそのワケとは

  8. 8

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  9. 9

    “大口”止まらず…本田圭佑が「結果にコミット」と独演会

  10. 10

    父の遺体をBMWに乗せて埋葬…ナイジェリア男性に非難殺到

もっと見る