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無抵抗は同情を買うためか 貴乃花親方“沈黙”に透ける限界

 一連の騒動についてはとりわけ貴乃花親方(45)の責任も大きい。日馬富士暴行事件では協会執行部に公然と反旗を翻し、真相解明の遅れにつながった。

 貴乃花親方は終始一貫して寡黙だった。昨年12月20日の理事会でも、ほぼ無抵抗。何を聞かれても「いいえ」「特には」「別に」を連発。暴力再発防止策について何か案はないかと名指しされたときですら「特にありません」と答え、出席した理事らの口をあんぐりさせた。

■反論は文書のみ

 貴乃花一門の親方も同様だ。さる4日の評議員会では一門で評議員の大嶽親方(元十両大竜)でさえ、「いたしかたありません」と、理事解任の処分に賛成の挙手を行ったという。

 貴乃花親方も貴乃花一派の評議員も、「理事解任」の処分をあっさり受け入れた。それでいて12月20日の理事会では自分は巡業部長としての務めを果たしている、だから批判されるいわれはないなどと記した文書を配布した。自分は悪くないと本気で考えているのなら、文書だけでなく改めて言葉で主張すればよい。なのに、それすらしなかった。

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