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「2億円を無担保で…」借金を無心した新しいお手伝いさん

 愛犬のイブが亡くなったあと、新しくお手伝いさんになるという人がやって来た。私は社長と一緒に、番頭のマコやんが運転するベンツで南紀白浜空港まで迎えに行った。5月10日のことだ。

「社長さん、お久しぶりです」

「ああ……」

 出口から出てきて頭を下げたのは、ドラえもんのような中年女性だった。それまで、空港のグラウンドホステスと呼ばれる女性職員と楽しそうに話をしていた社長の表情から明るさが消えた。分かりやすい性格である。

「私、バツイチで、20歳を越える息子がいるんです。社長さんのところに来られてうれしいです」

 精いっぱい、こびを売るようなしゃべり方をするが、社長の反応はなかった。

 翌日、マコやんから電話が入った。

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