• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

若妻の手当聞き…1日1.5万円に上がったお手伝いさんの給料

「老衰だったのかな~」

 大阪から田辺に向かう車中で、社長は愛犬イブの死を悼んでいた。だが、お手伝いのKさんが殺したなどという言葉は一切口にしていない。

「16歳だからね~。この前、僕が見たときに、ちょっと痩せたのが気になったし、足元もおぼつかなかったよ」

「そうか……」

 昨年まで、社長は白浜にあるペットホテルを利用していた。しかし、春すぎごろから「あのホテルに預けると、どうもイブちゃんの様子がおかしいんや」と疑念を抱くようになる。昨年秋にKさんの父親が田辺市内の病院に入院すると、イブの世話をお願いするようになった。

「1泊7000円も取られるぐらいなら、Kさんに来てもらって世話をしてもらった方がいい」

 Kさんと社長は20年以上の付き合いになる。社長が東京で貸金業を始めたころ、会社を手伝っていたのがKさんだ。田辺市出身だが、六本木で水商売の世界に入り、ラウンジのママもやっていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    有働アナ取られ…大手がマツコに意趣返し“共演NG包囲網”も

  2. 2

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  3. 3

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  4. 4

    原発再稼働で二枚舌 新潟県知事にくすぶる“選挙違反”疑惑

  5. 5

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  6. 6

    梨田監督ついに決断…楽天・松井は二軍落ちが大正解の理由

  7. 7

    支持率下落が続く安倍政権 今度は対北外交でも国民にウソ

  8. 8

    最大の後ろ盾も失い…楽天・梨田監督“電撃辞任”の全内幕

  9. 9

    前川清さん語る運の尽き 演歌界の“酒豪四天王”に誘われて

  10. 10

    “大口”止まらず…本田圭佑が「結果にコミット」と独演会

もっと見る