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ひき逃げ疑惑の神奈川県議 謝罪会見で“逃げ口上”の唖然

 3月には、同県寒川町議が昨年12月にひき逃げ事故を起こしていたことが分かり、辞職したばかり。日刊ゲンダイは「その件を知りながら、どうして立ち去ったのか」と質問。杉山氏は「高校生の行動、声がしっかりしていたので、通報しなかった。後から考えると報告しなかったことは反省している」と答えた。

■自己弁護のオンパレード

「道交法違反の認識はなかった」という杉山氏は3月まで防災警察常任委員会のメンバーだった。会見では「全ては私の注意不足」と言いながら、自己弁護ともとれる苦しい言い訳のオンパレード。

「当日は会合が朝8時30分からあったため急いでいた。でもスピードは出していない。飲酒運転?違います。前日は会合で20時30分から21時までビールを2杯くらい飲みました。お酒は残っていない。1万円を渡したが、携帯の液晶が破損しているのを見て、もっと修理代がかかるなと思ったので、『何かあったら連絡をして欲しい』と名刺を渡した。連絡先は聞かなかった。それで対応は十分だと思った。今回の報道とは関係なく、お詫びしたいとは思っていた。両親には会えたが、被害者本人にはまだ会えていない」(杉山信雄氏)

 自民党離党については「幹部、執行部が決めること」と述べ、進退については「今は被害者の回復を願う」と言及を避けた。事故を起こしたことをスッとぼけておきながら、この期に及んでよくもまだそんなことが言えたものだ。

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