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盗んだ車の座席に子供が…突然“誘拐犯”になった男の選択

「容疑者が最低限の良心を持っていてくれてよかった」――。そんな安堵(あんど)の声が広がっている。

 米ユタ州ソルトレークシティー郊外で23日午前3時45分ごろ、ある女性がモーテルの駐車場に車を停め、エンジンをかけたまま鍵をかけず、チェックインするためにモーテルに入っていった。その様子を見ていた黒人の男がすぐさま、車を盗んで逃走、したのだが、州間高速道路80号線に入ったところで、男は後部座席に誰かいるのに気付いてギョッ! 女性の12歳になる息子だった。

 車ドロボーの男は知らないうちに“誘拐犯”になってしまったことにガク然。車を停め、ソルトレーク市警のパトカーがやってくると、合図をして停車させて自首。事情を説明し、逮捕された。子供はすぐに母親のもとに返された。

 23日付の米紙「マイアミ・ヘラルド」(電子版)によると、同市警に窃盗と誘拐の容疑で逮捕されたのは、ソルトレークシティー在住のフランシスコ・エスメラード(23)。別の罪で保護観察期間中だったので、保護観察違反容疑でも逮捕された。

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