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罵声浴びせられ刺殺 62歳女性遺棄事件は他人事じゃない

 感情の生き物だ。ひと言が凶悪事件の引き金になることは珍しくない。

「罵声を浴びせられて、カッとなった。玄関で馬乗りになって何回も殴って、床下に運んで包丁で刺した」

 東京都杉並区の住宅で62歳の無職女性の遺体が見つかった事件で、警視庁に死体遺棄容疑で逮捕された元リフォーム業者の青木啓之容疑者(52)は、そう供述しているという。

「青木容疑者は昨年12月に、女性からリフォーム相談を受けた。でも、『1月中にリフォームして』という女性の要望には応えられそうにない。それで女性に断りの電話を入れたら、自宅まで直接謝罪に来るように言われたそうです。1月11日に女性宅を訪ねたところ、女性から『(ついでに)玄関ドアのストッパーを修理して』と頼まれたらしい。青木容疑者はサービスのつもりで引き受けたようですが、直せなかった。それで女性から罵声を浴びせられ、親の悪口まで言われ、カッとなったようです」(捜査事情通)

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