ハブ 太田剛社長<2>社員わずか13人の創業期に新卒で入社

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「ハブ」社長の太田剛は、大阪経済大時代、駅伝の選手として2~4年の3年間、全日本大学駅伝に出場、伊勢路を走った。

「大学で全日本を3年間走ったのは企業経営とは異なりますが、人間として大きな自信になりました」

 太田は大学4年生の1982年夏、就職活動を始めた。当初はアパレル企業に就職するつもりだった。しかし、ある時、就活仲間と神戸市三宮の英国風パブ「HUB」で一杯飲んでいるうちに考えが変わった。

「HUBに入ってビックリしたのは、内装が豪華だったことと客の半分以上が外国人だったことです。船乗りたちが団体で立ち席に陣取り、母国語で語り合っていました。日本ではなく外国にいるような雰囲気に大きな衝撃を受けました。また1杯180円の生ビールを飲んだのですが、注文は当時は珍しいキャッシュオンデリバリー(代金引き換え払い)、つまりセルフサービス方式でした。注文した品は自分で席まで運ぶスタイルです。店員が注文を取りに来る日本の居酒屋とは全く違うので、最初は戸惑いました。けれども慣れれば、大人の雰囲気が楽しかったですね」

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