堀田佳男
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堀田佳男ジャーナリスト

1957年東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、アメリカン大学大学院国際関係課程修了。米情報調査会社などを経て1990年に独立。以来、ワシントンDCを拠点に政治、経済、社会問題など幅広い分野で取材・執筆。25年間の滞米生活を経て2007年帰国。国内外で精力的にジャーナリスト活動を続ける。著書に「大統領はカネで買えるか」「大統領のつくりかた」「エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明」など。

支持率89% 共和党は「トランプ党」に取って代わられた

公開日:

「まさか隠しカメラで撮っていないですよね。会話も録音しないでください」

 匿名を条件にインタビューに応じてくれたトランプ政権の職員。米首都ワシントンにいる友人の米国人記者からの紹介だった。

「政権内でもトランプ支持者ではない人がいます。今の米国はトランプを軸に社会が分断されているのです。組織内での分断、友人の中での分断、家族ですら分断しています」

 過去1カ月のトランプの発言だけを見ても、米社会を分断する象徴的な内容が多い。最高裁カバノー判事の擁護、移民キャラバンへの強硬姿勢、対中関税制裁、さらに中流層の10%所得税減税など、政治的立場は賛否両論を巻き起こしている。

 ともすれば独善的で横暴とも思われるトランプの言動だが、保守層からの支持は厚い。ギャラップ社による最新世論調査では、共和党内でのトランプ支持率は89%で、揺るぎない人気を誇る。

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