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一挙7人処刑の衝撃 オウム死刑執行で残された謎と今後<上>

これで死人に口なしだが、まだ山のように残された問題

 世界を震撼させた1995年3月の地下鉄サリン事件から23年。法務省はきのう(6日)、麻原彰晃(本名・松本智津夫)ら、オウム死刑囚7人の死刑を執行した。

 しかし、一気に7人も処刑するのは異例のことだ。しかも、NHKまで執行前から「死刑執行」を報道する異常ぶりだった。過去、どんな凶悪犯だって、見せ物のように死刑執行が事前に報じられることはなかった。

 いったい、なぜ、このタイミングだったのか。一連のオウム事件では、教団関係者192人が起訴され、13人の死刑が確定したが、いまだに解明されていないナゾが山のように残されている。

 当時、オウム事件には、広域暴力団や大物政治家、ロシアマフィア、巨大宗教団体が関わっているとウワサされたが、結局、真相は解明されなかった。「オウム帝国の正体」(新潮社)には、教団の資金力を目当てに近寄る魑魅魍魎の姿が詳細に描かれている。

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