内田監督に警察の動きは…日大ワンマン理事長体制も窮地に

公開日:  更新日:

 日大アメフト部のタックル問題で“加害者”の宮川泰介選手(20)が会見を開き、真相解明に大きく近づいた。はたして内田正人監督(62)と井上奨コーチ(30)に司直の手は伸びるのか。内田監督を重用してきた大学幹部にも騒動の余波が及ぶ可能性が出ている。

 宮川選手の会見でハッキリしたのが内田監督と井上コーチの関与だ。宮川選手は試合前日、井上コーチから内田監督の意向として「相手のQBの選手をワンプレー目でつぶせば試合に出してやる」と言われ、「できませんでしたじゃ、すまされないぞ。わかってるな」と念押しされたとしている。さらに内田監督から「やらなきゃ意味ないよ」と言われたことも明かした。監督だけでなくコーチもグルだったことになる。

 ケガを負った関西学院大の選手の父親はすでに警察に被害届を提出し、宮川選手の会見を受けて「刑事告訴も検討せざるを得ない状況だ」とのコメントを出した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  2. 2

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  7. 7

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る