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前FBI長官がテレビでトランプ批判「日常的にウソをつく」

 トランプ米大統領とコミー前米連邦捜査局(FBI)長官の非難合戦がエスカレートしている。

 昨年5月にFBI長官を解任されたコミーは15日夜に放映された米ABCテレビのインタビューで、トランプが「女性をモノのように扱い、大小のうそを日常的につき、それを国民が信じていると言い立てる」と指摘したうえで、「道徳的に見て大統領に不適格だ」と切り捨てた。

 コミーは17日に発売予定の回顧録でもトランプをマフィアのボスに例え、「倫理にもとり、真実や制度の価値に無頓着」などと酷評。政権が「エゴと個人への忠誠によって動かされている」と批判しているという。

 一方、12日に回顧録の抜粋がメディアによって報じられてから、トランプもツイッターにコミーを批判する書き込みを立て続けに投稿。「史上最悪のFBI長官となるだろう」「信用ならないゲス野郎」などと口汚く罵った。さらに16日早朝にはABCのインタビューを受け、ツイッターにコミーは「多くの犯罪」に及んだとする非難を書き込んでいる。コミーにとっては回顧録の良い宣伝か。

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