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森友問題は幕引きならず 怒れる市民が昭恵夫人を告発へ

 逃げ切れると思ったら大間違いだ――。先月27日の佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問以降、「行政の信頼回復に努める」と口を揃えている安倍政権のメンメン。「佐川が、佐川が」で財務省の文書改ざん問題の全責任を一役人に負わせて幕引きを図ろうと躍起だが、そうはいかない。国民は「疑惑の核心」をちゃんと知っているからだ。

 モリカケ問題を追及してきた市民団体「森友・加計告発プロジェクト」が安倍首相の妻・昭恵夫人を近く刑事告発する。罪名は、森友学園に便宜を図って格安で国有地を売却したという「背任罪」の共同正犯だ。

「昭恵夫人の他に、夫人付の政府職員・谷査恵子氏と(事実上のその上司にあたる)今井尚哉首相秘書官も対象です。市民に呼びかけて、告発人を500人以上集めようと考えています。昨年5月に迫田英典元理財局長と武内良樹元近畿財務局長を背任罪で告発し、受理されました。検察も前向きに検討してくれるのではないでしょうか」(森友・加計告発プロジェクト共同代表の黒川敦彦氏)

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