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8年前にも死亡事故 中3ひき逃げの寒川町議本人を直撃した

 神奈川県寒川町の斎藤恒雄町議(76=無所属)が昨年12月、中学3年の男子生徒(14)を軽自動車でひき逃げしていたことが発覚。神奈川県警は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで1日、書類送検した。斎藤町議は2010年1月にも歩行中の女性(当時74)を自動車ではねて死亡させ、議長職を辞任。「反省してもしきれない」と言いながら、その後も議員を続けていた。

 12月18日夕方、斎藤町議は軽自動車で走行中、茅ケ崎市の交差点に赤信号を無視して進入。横断歩道を渡っていた自転車の男子生徒をはねて、肩と腰に全治3週間のケガを負わせ、そのまま逃走した疑い。捜査員が防犯カメラの映像や目撃情報などから車種を特定し、事故直後、修理に出していた車を発見した。

 斎藤町議は調べに対し、「男子生徒に『大丈夫か』と尋ねたら『大丈夫』と答えたので、届け出る必要はないと思った」と説明。「青信号で進入した」と供述したというが、複数の目撃者は「赤信号だった」と証言している。警察に虚偽の説明をした上、隠蔽工作までしていたとしたら悪質だ。本人を直撃した。

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