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獣医学部問題より深刻 岡山理科大学の経営は大丈夫なのか

 加計学園グループは岡山理大以外にも、倉敷芸術科学大(倉敷市)や千葉科学大(銚子市)など複数の学校を運営しているが、何といっても収入の柱は岡山理大だ。

 学園の「平成29年度事業計画」の「経常収支差額」を見ると、岡山理大は約9億円のプラスだが、倉敷芸術科学大は約6億円マイナス、千葉科学大も約5億円マイナス。“屋台骨”の岡山理大に学生が集まらなければ、獣医学部新設の問題どころじゃ済まない。仮に経営難に陥れば、多くの学生が被害を受けるのは避けられないだろう。果たして大丈夫なのか。学園側に学生募集の状況や見通しについて質問状を送ったが、締め切りまでに回答は得られなかった。

 獣医学部の総事業費(192億円)のうち、今治市と愛媛県は最大計96億円を支援する予定だが、県議会は2月の定例会で補助金支出を審議するため、紆余曲折が予想される。カケ問題は今年もスッタモンダありそうだ。

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