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深まる安倍首相の孤立 トランプ「北と対話用意」の本気度

「昨年末にエルサレムをイスラエルの首都と認定すると発表したのも、ロシアゲート隠しが狙いです。国際社会の反発を横目に北朝鮮の脅威を煽り軍事行動をチラつかせ続けていたのも、同じ流れだったのです。その一方で、北朝鮮と緊密なロシアが、昨年秋あたりから米朝対話の仲介に本腰を入れ、平昌五輪とロシア大統領選を終えた来春をメドにトップ会談がまとまりそうな気配が出てきた。それが実現すれば、軍事衝突危機から一転、電撃融和への道筋も見えてくる。国際社会も歓迎するでしょう。そうなれば、歴史的偉業の立役者となり、ロシアゲートは吹き飛ばせる。トランプ大統領が毛嫌いするオバマ前大統領が進めた『戦略的忍耐』も全否定できる。どうやらそう読んでいるようなのです」(外交事情通)

 南北会談以降、トランプは確かにイケイケ。ロシアゲートをめぐる直接聴取についても「共謀はなく、誰もいかなるレベルの共謀も見つけていない。事情聴取を受けることはありそうもない」と牽制。勝算があると踏んでいるからだろう。

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