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はれのひ被害1億円超え 横浜市は“やり直し成人式”を検討

 着物販売レンタル「はれのひ」(横浜市)が突然営業停止した問題で、被害は拡大の一途だ。横浜市と東京・八王子市が設置した特別相談窓口に10日までに寄せられた相談は計327件に上り、契約ベースの被害額は1億円を超えた。このほかに神奈川県横須賀市で950万円、川崎市で520万円の被害相談があった。

 被害の中には、着物の売掛金約1000万円が未回収となっている京都の着物問屋や、8日の成人式の着付け会場だったホテルの使用料約100万円なども含まれる。

 こうした中、風評被害も出ている。神社仏閣での和装挙式専門会社「晴レの日」(東京・港区)では8日から10日昼までに約300件の問い合わせやいたずら電話があった。約100件は顧客からの確認の電話だったが、残りは無言電話がほとんどだったという。ツイッターに8日、「『はれのひ』とは無関係」と載せたところ、リツイートが2000件を超え、中には激励するものもあったという。

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