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大統領選候補に急浮上 トランプが焦る人気司会者の破壊力

「オプラが出れば、やっつける。出馬するとは思えないが」――。2020年大統領選の候補者として突然注目を集めている米人気女性司会者、オプラ・ウィンフリー(63)に対して、トランプ大統領(71)が異常な反応を見せている。

 オプラは7日、ゴールデン・グローブ賞の授賞式で、自分の生い立ちやセクハラとの戦いを訴えた。真実や平等のために戦うと呼びかけたスピーチは称賛され、まるで大統領候補の演説のようだと受け止められた。演説後、ネットには大統領選出馬を期待する書き込みが殺到。CBSテレビの女性司会者が9日「親友のオプラと前夜に話した。彼女は大統領選に興味を持っている」と明かしたことで、出馬説が一気に広がっている。

 トランプが過敏に反応しているのは、オプラと大統領選を戦ったら大敗する可能性が高いからだ。

「アメリカでオプラのことを知らない人はいません。超のつく有名人です。25年間、昼間のトーク番組の司会を務め、日中の情報番組として最高視聴率を獲得しています。しかも、貧しい家庭から身を立てた彼女は好感度が高い。優秀で弁が立ち、まっとうな考え方の持ち主です。黒人だけでなく、白人女性も彼女のファンが多い。トランプ大統領も以前、彼女を副大統領候補にしたいと発言し、『もし、オプラがやってくれたら最高だ。だって、人気者だし、立派だし、素晴らしい女性だからだ』と絶賛しています」(国際ジャーナリスト・堀田佳男氏)

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