日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

12.17に先制攻撃も 国連幹部の訪朝は米朝開戦シグナルか

 国連から直接、説得されても、ミサイル発射や核実験を強行したら、米国は遠慮なく攻撃する可能性があるということだ。

■中国紙では「核爆発」対処法を掲載

 それでなくても、米国の開戦ムードは高まっている。トランプ側近のグラム上院議員は米CNNテレビで「状況が変わらなければ、我々は戦争に突き進むことになる。北朝鮮を破壊する準備はできている」と語っている。米高官が自らの韓国の個人資産を引き揚げ、在韓米軍の家族の避難訓練も行われている。

 中国も開戦の危機を感じているのか、北と国境を接する中国・吉林省の「吉林日報」は6日付で、核爆発が起きた際に身を守るための対処法を掲載している。さながら開戦前夜である。

「8日まで行われる史上最大の米韓合同軍事演習に反発を強める北が、何らかの軍事的挑発をする可能性が高い。正恩の父・金正日の命日は12月17日です。北が核実験やミサイル発射の兆候を示せば、米軍は“予防”と称し、先制攻撃に踏み切る可能性があります。18日の未明は新月です。真っ暗なので空爆には最適な環境です。湾岸戦争でも米軍は新月に開戦しました」(高永テツ氏)

 国連幹部の訪問に北はどう応じるのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事