日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

茨城県知事選は泥仕合 非自民7選阻止に菅長官が血眼

「ひよっこ」の舞台がドロドロだ。10日に告示された茨城県知事選は、朝ドラのヒロイン、有村架純の愛くるしさとは裏腹に、オッサン政治家の恩讐が渦巻いている。

 現職で全国最多の7選を目指す「非自民」の橋本昌氏(71)に、自公推薦の大井川和彦氏(53)が挑む。自民は幹部クラスが相次ぎ現地入り。とりわけ熱を入れているのが菅官房長官だ。

 半年も前から現地に足しげく通い、陣営の選挙プランナーも菅長官が送り込んだという。

「県連の頭越しに、水戸一高卒の元経産官僚で動画配信大手『ドワンゴ』役員の大井川氏の擁立を決めたのも、菅氏ともっぱら。茨城は菅氏が今なお『政治の師』と仰ぐ故梶山静六元官房長官の故郷で、思い入れは強い。静六氏の息子で県連会長の弘志氏を初入閣させたのも、菅人事。県連の引き締めを図った県知事選対策といわれています」(自民党関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事