嘉門タツオ
著者のコラム一覧
嘉門タツオシンガーソングライター

▽1959年3月、大阪・茨木市生まれ。高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門(後に破門)、ギター片手にライブ活動を始め、83年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。33枚目のアルバム「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」発売中。食べログの「グルメ著名人」のコーナーが人気。年末年始に大阪・東京・名古屋でツアーを行う。

「楽・食・健・美‐KUROMORI‐」(仙台)地産地消の中華

公開日:

 旧知の浅草「龍圓」栖原シェフが、フェイスブックの投稿に、まるで宝石を見つけたかのように黒森さんとの出会いをつづっていた。意気投合した2人は東京と仙台を行き来しては意見を述べ合い、コラボイベントも開催。僕の大好きな栖原シェフがここまで惚れるならばと思って初訪問したのだった。

 黒森さんは被災地のみなさんに温かいものを食べてもらいたいと、東日本大震災直後に仙台に移住。「楽・食・健・美―KUROMORI―」の看板を掲げて、わずか4年で地産地消の実践と功績が認められ、農林水産省の「料理マスターズ」に選ばれた。

 縁もゆかりもない土地だが、まずは住んでみよう。高田馬場でギョーザ屋を采配していたノウハウを持ち込み、1人前380円で提供したところ、毎日1200個売れたが、働き過ぎがたたり、体調を崩して店を離脱。回復した頃に、たまたま空いた市内の居抜き物件に入って「KUROMORI」がスタートする。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  2. 2

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  3. 3

    警察が運営阻止? 6代目山口組・高山若頭に早くも再逮捕説

  4. 4

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  5. 5

    30歳適齢期は昔話 石原さとみ&深田恭子が結婚しないワケ

  6. 6

    したたか仏政府 ルノーとの経営統合要求で日産“強奪”狙い

  7. 7

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  8. 8

    持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

  9. 9

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  10. 10

    やっぱり賃金は下がっている 虚飾の政権で沈む日本経済

もっと見る