【里芋の揚げ出し】揚げることによって甘みとコクがでる

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 今回は、食べ応え十分のメニューだ。

「ポイントは里芋の味付けで、濃くし過ぎないことです。反対に出汁は、しっかりと味付けしておくこと。大根おろしが入りますから、その分、味が薄まることを頭に入れておいてください。いろどりにインゲンなどの青みがあるとキレイです。里芋は一度炊いて、片栗粉をまぶして揚げます。出汁を作るのが面倒なら、めんつゆを使ってください」

 里芋は、揚げることによって、甘味とコクが出る。最後にちらされる上品なゆずの爽やかな香りで、芋もふわっと華やかになった。

「揚げた里芋は鍋の具にしても、おいしいかもしれません。肉や魚などのタンパク質がないときに、いったん揚げたものを入れると、食べ応えが出てきますよ」

 日本酒でも合うが、今回は柔らかい酸味のシャルドネで味わう。

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