永井紗耶子さん<2>入社3カ月後…自律神経失調症で手が震え

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 大学を出るまで横浜で育った永井さんが、産経新聞の研修で初めて訪れたのが、大阪のあいりん地区だった。その後、配属されたのは兵庫県の西宮支局。多忙な毎日とカルチャーショックで入社3カ月余りで体は悲鳴を上げ始めたという。

「不慣れなこととストレス、それに体力もなかったので、あるとき支局に帰ったら急に手が震えだしたんです。デスクに『震えが止まりません』と報告したら、『とりあえず家に帰れ!』と言われて、車に乗ろうと思っても運転できない。結局、宿直室で寝たのですが、それでも止まらなくて、病院に向かいました。医師からは、『胃が鉄板みたいになっています』と言われました。自律神経失調の症状でした。その影響で、体に震えが起きていたようです」

 それでも、就職氷河期に入れた会社を辞めることに踏ん切りはつかなかった。「なんとかならないのか」と葛藤したが、決断を後押ししたのは、父の言葉だった。

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