【真鯛のかしら酒蒸しポン酢】フライパンで5分の料亭の味

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「最後は、実際に店でも提供しているメニューを家庭用にアレンジしたものです。とても簡単で、フライパンに真鯛のかしらと酒と水を少々入れて、アルミホイルで蓋をして、火を入れるだけです。本来は蒸し器を使うので手間がかかるイメージですけれど、これならフライパンで手軽にできます」

 皿の蓋を開ければ、立ち上る湯気の中から堂々とした「おかしら」が現れる。

「だしが効いていますから、まずは、何もつけずに召し上がってみて下さい。魚は真鯛でなくても、タラでもいいですし、秋でしたらサケもおいしいです。おかしらがなければ切り身でもいけます。だし汁がおいしいですから、最後にポン酢を入れて飲む人もいるくらいです」

 足し算と引き算だけで出来上がった余計な雑味のない清らかな味わい。骨からじんわりとだしが出て、身や豆腐にもしっかりと染み込んでいる。いつもよりちょっとランクを上げたポン酢を使えば、もはや料亭の味だ。これからの少し寒い日には熱燗が進む。

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