納豆の名産地なのに…なぜ水戸は消費額日本一じゃないのか

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 納豆の産地といえば水戸、水戸といえば納豆だが、水戸市内の納豆消費金額は意外にも全国トップではなく、3位に甘んじている。もしや水戸市民は納豆が嫌い? 水戸市役所の担当者を直撃すると……。

「水戸市は総務省家計調査で2013年と2016年に全国1位を獲得しましたが、おっしゃる通り2017年は全国3位。水戸市はランキング上位の常連ながら、福島市(2014・2015・2017年)や盛岡市(2012年)に1位を譲ることが多いんです」

 福島や盛岡には、納豆に結びつくイメージはない。この2市は、なぜ納豆の消費量が多いのか。

「水戸市ではシンプルに納豆ご飯で食べることが多いのに対し、福島市をはじめとする東北地方では納豆料理のバリエーションが多彩。それが家庭での消費金額の差に表れているのだと思います」

 福島や盛岡では、納豆が料理の主役で、水戸ではご飯の供、つまり脇役。これでは、消費は伸びないのも納得だ。

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