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湯原昌幸さん 大晦日に作ったとにかく酸っぱい紅白なます

 1971年に「雨のバラード」が大ヒット。その後、バラエティーで活躍した湯原昌幸さんは、このところアイドル歌手だった夫人の荒木由美子さんと共に、テレビや講演などで認知症だった実母の介護について語って注目を集めている。おふくろメシはそんな家族関係を抜きに語れない。

「由美子と結婚してすぐ同居していたおふくろの具合が悪くなって、20年間、介護しました」

 両親は茨城・牛久の出身。湯原さんも牛久で生まれ、東京・深川に出てきたのは小学校1年の時。両親は手広く事業を手がけ、母・桜井吉のさん(享年86)は夫の右腕となって会社を切り盛りする「男勝りで気丈な人」だった。

「東京へは夜逃げ同然で出てきたんです。オヤジが酒と女遊びに走って経済的に苦しくなっちゃって。負けん気の強いおふくろは黙っていないからしょっちゅう殴り合いの激しいケンカ。子供心にそれがイヤでね。“自分が結婚したらこんな夫婦にはなるまい”と思っていました」

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