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須田鷹雄さん<1>JR東の役員が競馬好きで拾ってもらった

 オークス、ダービーと続くこの時期は、競馬がグンと盛り上がる。ペーパーオーナーゲーム(POG)をやっている人ならなおさらだろう。「POGの達人」を上梓した競馬評論家の須田鷹雄さん(47)は各地のセリに赴き、早くも次世代に向けての仕事が始まっているが、独り立ちする前は、JR東日本のサラリーマンだった。

「今から28年前、大学1年の終わりごろに別冊宝島『競馬ダントツ読本』でライターとしてデビューしました。当時は、オグリキャップが現役で競馬が盛り上がっていたこともあり、ライターの仕事がどんどん増えていったんです。バブルで景気もよくて、就職への意識はほとんどありませんでしたね」

 かつて馬券は、穴場(窓口)で口頭で番号を伝えて購入したが、ウインズ後楽園でマークシートでの購入方法が試験導入されたのが1990年だ。引退が噂されたオグリは、現役を続行。その年の初戦、安田記念をコースレコードで危なげない勝利を飾ってファンを沸かす。

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