• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

【東陽町】日活映画の舞台になった元遊郭脇の一杯飲み屋街へ

 川島雄三監督の「洲崎パラダイス赤信号」という映画をご存じか? 芝木好子の小説を原作とした日活映画で、今の江東区東陽の辺りにあった「洲崎遊郭」の周辺の街を舞台としている。洲崎遊郭は根津の遊郭が明治21年に移転してきたもので、昭和33年の売春防止法施行とともに、その灯を消した。

 二十数年前、映画青年だった記者がこの街を訪れた時は、かつての遊郭らしい建物がいくつかあったが、先日久々に訪ねてみたら新しいビルなどに建て替えられ、その面影はほとんど残っていなかった。

 そんな中、辛うじて当時の雰囲気を残している場所があった。遊郭のアーチが立っていた橋の右手前。映画でも描かれていた外郭の一杯飲み屋街だ。明かりをともしているのは4軒だけだが、間口の狭い2階建ての木造長屋は映画そのまま。こういう一角がまだ残っていたとは……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  2. 2

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  3. 3

    キムタク低迷と次女デビューで…動き出した工藤静香の狙い

  4. 4

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  5. 5

    竹内涼真vs手越祐也 明暗分かれたサッカーW杯キャスター評

  6. 6

    フジの中居MC計画潰した 「徹子の部屋」は元の放送時間へ

  7. 7

    強豪私学が相次ぎ予選敗退…公立高校が全国で“逆襲”のワケ

  8. 8

    90年代はやりたい放題だった…とんねるずへのノスタルジー

  9. 9

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  10. 10

    最近目立つ暴力事件より高校野球で根深いのは“たばこ問題”

もっと見る