“やっといて”はイジメ? 同じ言葉でアウトとセーフの理屈

公開日:

 女子レスリングの伊調馨(33)が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けていたと騒ぎになっている。ことの真相は第三者委員会の調査結果に譲るとして、企業社会においてもパワハラは珍しくないが、指導と嫌がらせの線引きはあいまいだ。

 過労自殺した元電通社員・高橋まつりさん(享年24)も、パワハラ被害者といっていいだろう。

 高橋さんは長時間残業を余儀なくされた上、上司に「女子力がない」「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」などとののしられ、「休日返上で作った資料をボロくそに言われた」とツイッターでつぶやいた。女子力うんぬんは仕事とは関係なく、明らかなパワハラだろう。では、どんなセリフがアウトか。

 働き方改革総研代表の新田龍氏は、パワハラ被害者の裁判に数多く関わっている。新田氏に聞いた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  5. 5

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  6. 6

    小池都知事「築地守る」の公約違反 跡地にカジノ誘致構想

  7. 7

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  8. 8

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  9. 9

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  10. 10

    日ハム吉田輝星が明かす 根尾からの刺激と痛感した実力差

もっと見る