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秋山真志
著者のコラム一覧
秋山真志作家

昭和33年、東京生まれ、鎌倉在住。明治大学文学部仏文学専攻卒業、出版社勤務を経て作家となる。主な著書に「職業外伝 紅の巻」「職業外伝 白の巻」(ポプラ文庫)、「寄席の人たち」(集英社)など。現在、鎌倉文士や小津安二郎、原節子などの鎌倉在住の映画人たちを主人公にした「鎌倉物語」を書き下ろし中。

<第18回> 役柄の狭さも自覚「本当言うといい仕事したい」

原節子さん(C)共同通信社

 原節子は自分の役柄の狭さを1958年11月3日の東京新聞のインタビューで述べている。

 わたしみたいに中途半端な年齢で、しかも役柄がせまいと、なかなか適当な作品もなく、それでつい十カ月も遊んでしまうことになるんですけど、もともとあまり欲のないほうだ…

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